
ドール服に向いてる生地ってあるの?
生地にはたくさんの種類があり、初心者さんならどれが良いのか迷ってしまいますよね。
初心者さんが扱いづらい生地を選んでしまうと、思うように作業が進まないことも・・。

今回は、ドール服作り初心者さん向けのおすすめ生地と選び方をご紹介します!
ドール服作り初心者の生地の選び方

ドール服作り初心者さんは、まず「扱いやすい生地」を選ぶことが大切です。
なぜなら、選ぶ生地によって作りやすさに大きく影響するからです。
特殊な生地を選ぶと、初心者さんには裁断が難しかったり、縫いづらかったりと、なかなか思うように進まないという場合も。
生地の種類は様々ありますが、作りたいデザインやイメージに合った生地を選ぶのは、ある程度慣れてきてからの方がいいでしょう。
初心者さんは、比較的扱いやすい生地から始めましょう!
ドール服におすすめの生地

ドール服作りには、基本的に薄地のものがおすすめです。
質感は柔らかく、ほどよくハリのある生地を選ぶようにしましょう。

次からは、具体的な生地の種類をご紹介します!
ブロード

ブロードとは、目が詰まった平織りの生地のことです。
ドール服以外にも、様々なアイテムに多く使用されている定番の生地です。
ブロードにもいくつか種類がありますが、初心者さんには一般的な「綿ブロード」がおすすめ。
柔らかくてほどよくハリがあり、ミシン・手縫いでも縫いやすいのが特徴です。
生地選びに迷ったら、まずはブロードを選ぶといいでしょう。
シーチング

シーチングは、やや厚手の平織りの生地です。
一見ブロードにも似ていますが、シーチングは目が荒くてざっくりとしており、やや厚手です。
ほどよい厚みと柔らかさで、比較的扱いやすく生地ではありますが、若干ほつれやすいという面も。
ブロードと同様、カラー展開も豊富です。
また、他の生地に比べて価格が安く、気軽に作品作りに使用出来るのも魅力です。
ローン

ローンは、綿で作られた薄さと軽さが特徴の生地です。
ブロードなどに比べるとだいぶ薄地で、透け感もありますが、上品な質感の生地です。
軽さがあるので、ギャザーをたっぷりと使ったデザインなどにもおすすめです。
また、色や柄が豊富なのも、ローンの特徴のひとつです。


プリント・柄生地の選び方

柄やプリントが入った生地を選ぶときは、ドール服のサイズに合わせ、柄が出来るだけ小さいものを選びましょう。
生地だけを見たときは良くても、いざドールに合わせてみると柄が大きすぎた・・ということもしばしば。
最近では、ドール服向けの小さいプリント・柄のカットクロスも販売されています。

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実際に作ったドール服と生地の紹介
ここまで、ドール服におすすめの生地の種類や特徴をまとめていきました。
しかし、生地の写真や説明を見ても、実際に形になっていないとイメージするのが難しい・・ということもあると思います。
ここからは、筆者が実際に作ったドール服とその生地をご紹介します。

生地選びの際に、少しでも参考になれば嬉しいです!
ブロード

トップス、パンツ共にブロード生地を使っています。




ローン(リバティ)

裾の柄生地にリバティのタナローンを使用しています。
1875年創立のイギリスの老舗ブランド「LIBERTY(リバティ)」社のこと。
リバティを代表するのが、上質で美しいプリントが特徴のタナローン生地。

ドール服作りのおすすめの生地まとめ
今回は、ドール服初心者さん向けのおすすめ生地をご紹介しました。
- ブロード
- シーチング
- ローン
生地の種類は様々ありますが、初心者さんはまず扱いやすい生地を優先に選びましょう。
柄やプリントの入った生地は、出来るだけ小さい柄を選ぶとドールに馴染みます。
是非お好みの生地を見つけてみてくださいね。