
ミシンもドール服作りもはじめて。
どんなミシンを選べばいいか分からない・・。
ミシンには様々な種類があり、初心者からすれば、一体何を選べばいいのか悩んでしまいますよね。
また、ミシンに触れるのは学生時代ぶり、という方も少なくないはずです。

今回は、実際にドール服作り&ミシンも初心者だった筆者が考える、ドール服作りとミシンの選び方についてまとめてみました!
・ミシンを選ぶポイント
・ドール服作りに必要なミシンの機能
・ミシン初心者にあると便利な機能
この記事を読んで、少しでもミシン選びに役立てて頂けたら嬉しいです!
ミシン選びを始める前に

まずは自分の技術をよく理解する
初心者さんがミシンを選ぶときにありがちなのが、「ドール服作りに向いてるミシン」を探そうとしてしまうこと。

実際に筆者も、
「ドール服 ミシン おすすめ」
など、検索しまくりました!
しかし、「ドール服作りに向いてるミシン」を基準にしてしまうと、プロの作家さんが使うような専門的なミシンなど、初心者さんには扱いが難しいタイプもあります。
なのでまずは「ドール服作りに向いてるか」ということよりも、「自分のレベルはどれくらいなのか」ということを中心に選ぶことが重要になってきます。

ちなみに筆者が最後にミシンを触ったのは、
ウン十年前の家庭科の授業以来!
もちろん準備もやり方も何も覚えてません!
筆者のような人からすれば、ごく一般的な家庭用ミシンですら、説明書をしっかり読まないと準備すら難しく感じるでしょう。
でも、初心者向けの出来るだけサポートが充実しているミシンを選べば、ストレスも少なく、自分はひたすら縫うことに集中できますよ。
まずは自分の技術をよく理解し、そこからミシンを選びを始めるのがスムーズです。
ミシンを使う目的をはっきりさせる

ミシンを選ぶ際、機能や予算などもありますが、まずミシンを使う目的を明確にしておくのも重要なポイントになります。
例えば、
- しっかりと時間を確保し、作業スペースを作って本格的にやりたい
- リビングや自室など、空いた時間に趣味程度出来ればいい
- いずれは作品を販売したい
・・など、これらの理由によっても選ぶミシンが変わってきます。
趣味の範囲内ということであれば、価格を抑えた最低限の機能がついたミシンを選ぶのも良いですし、逆に本格的に作品を作り販売したいのであれば、初期費用はかかっても、長く使えるようなミシンを選ぶこともできます。

次からは、
実際のミシンの種類や
選ぶポイントなどをご紹介します!
ミシンの種類

ミシンには様々な種類がありますが、一般的に家庭で使われるミシンは全て「家庭用ミシン」と呼びます。
基本的な機能が備わっている一般的なミシンのこと。
・直線縫い
・ジグザグ
・ボタンホール
など、1台で様々な縫い方が出来ます。
小物作りから洋服作りと、幅広い作品作りが可能です。
また、家庭用ミシンは内部構造によって主に3種類に分類されます。
- コンピューターミシン
- 電子ミシン
- 電動ミシン

それぞれの特徴を、簡単にご説明します!
コンピューターミシン
全ての機能をコンピューターで制御しているミシン。
ボタン操作で様々な縫い方ができ、小物から洋服など幅広い作品作りが楽しめます。
誤作動を感知するとエラーメッセージが出るなど、初心者の方でも安心の機能が付いています。
高性能なため、他の家庭用ミシンに比べて値段は高めです。
電子ミシン
電子回路で制御されているミシンです。
低速で縫ってもパワーが落ちないという特徴があります。
縫い目や縫い模様を選ぶときの操作はダイヤル式です。
そのため、コンピューターミシンに比べて縫い模様が少ない傾向があります。
電動ミシン
シンプルな構造の、昔ながらのミシン。
最近では、コンピューターミシンや電子ミシンに人気が押され、あまり見かけなくなってきています。
縫う速度とパワーが比例するタイプのミシンです。
操作は、フットコントローラーを使用するタイプがほとんど。
家庭用ミシンの中では比較的安価です。

ミシンには、内部構造によって違いがある
ということを覚えておきましょう!
ドール服作りに必要なミシンの機能は?

直線縫いが出来れば大丈夫
ミシンを選ぶ際、種類によって様々な機能があり、迷ってしまいますよね。
しかし、意外とドール服作りではそこまでたくさんの機能を使うことはありません。
実際のところ、「直線縫い」が出来れば、ほとんどの物は問題なく作ることが出来ます。
初心者さんであれば、そこまでたくさんの縫い模様や特殊な機能が備わったミシンにこだわる必要はないと思います。
縫い目の長さが変えられると便利

ドール服は小さいので、縫い目が短い方が仕上がりが綺麗に見えます。
また、ギャザーを寄せる際にも縫い目の長さの調整が必要になります。
ミシンの種類によっては、縫い目の長さが限定されているタイプもあるので、注意が必要です。
そのため、縫い目の長さが出来るだけ細かく調整できるミシンがおすすめです。
初心者にあると便利な機能

準備が簡単に出来る
ミシンを使って縫い始める前に、まずは上糸・下糸のセット、糸通しなどの準備をする必要があります。
ミシンを使ったことがなければ、この準備の段階で、すでに難しいと感じてしまうことも。
また、ミシンは糸の種類を変えるたびに、毎回この作業をする必要があります。
最初の準備が簡単に出来れば、その分時間を短縮でき、効率良く作業を進めることが出来ますよ。
初心者さんであれば、こういった準備をサポートしてくれるミシンがおすすめです。
自動糸調子機能がある
糸調子とは、上糸と下糸の力加減のバランスのことを指します。
この糸調子が上手くいかないと、縫い目がゆるんだり、浮いてきたりしてしまいます。
初心者さんには難しい調整も、自動糸調子機能があれば簡単に綺麗に縫うことが出来ます。
縫う速度を変えられる
ミシン初心者さんの場合、はじめはゆっくりと自分のペースで縫えた方が安心です。
しかし中には、一定のスピードでしか縫えないミシンも存在します。
また、ミシンの種類によっては、縫うスピードとパワーが比例するタイプもありますので、よく確認しましょう。
なので、初心者さんなら縫うスピードを自分で変えられるタイプがおすすめです。
誤作動を感知してくれる
生地を巻き込んでしまったり、糸が絡んだりしてしまったりと、ミシンを使っていると思わぬトラブルが発生することも。
ミシン初心者さんなら、なおさらヒヤっとしてしまいますよね。
そんなときにありがたいのが、エラーをお知らせしてくれるミシン。
誤操作を感知すると表示や音が出て、場合によっては自動で停止してくれることも。
こういった機能があると、ミシン初心者さんでも安心して使うことが出来ます。
大手メーカーのものを選ぶ

ミシンを選ぶときは、大手メーカーのものを選ぶのがおすすめ。
ミシンの主なメーカー
- ブラザー(brother)
- ジャノメ(JANOME)
- JUKI(ジューキ)
- シンガー(SINGER) など

主なメーカーを覚えておくと、ミシン選びの際に役立ちますよ。
ノーブランドのミシンは、大手メーカーのものに比べると安価です。
しかしその反面、機能や耐久性などのことを考えると、少し不安に感じることも。
ミシンは精密機械です。
いくら安く購入出来たとしても、上手く縫えなかったり、すぐに故障してしまっては意味がありません。
おすすめはコンピューターミシン
ここまで、ミシンの種類や選ぶ際のポイントなどをまとめてきました。

その中でも、筆者のおすすめはコンピューターミシンです!
コンピューターミシンをおすすめする理由は、以下の通りです。
コンピューターミシンは、縫い目の長さや種類など、ワンタッチで操作することが出来ます。
また、準備や縫う際のサポートが充実しているところも大きな魅力です。
操作が簡単なことから、様々な作品作りに気軽に挑戦出来るといったメリットもあります。
筆者が実際に使っているコンピューターミシン・brotherPS205の記事はこちらです。
ドール服作りのミシンの選び方まとめ

今回は、ドール服作りのミシンの選び方についてまとめました。
ミシンには、様々な種類があります。
ミシンをほとんど触ったことがない初心者の方は、まずは自分のレベルに合ったミシンを選ぶことが大切になります。
そのほかにも、ミシンを使う目的、欲しいと思う機能などを見極め、自分にぴったりなミシンを見つけてみてくださいね。

ミシンはレンタルも出来る

欲しいミシンは決まったけど、
いざ購入するのは勇気がいる・・
使いこなせるか不安・・。
購入する前に、実際にミシンを使ってみたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方に特におすすめなのが、レンタルミシンです。

実際に筆者も、
ミシン購入の前に
レンタルミシンを利用しました!
筆者が実際にレンタルミシンを利用したレビュー記事はこちら。是非参考にしてみてくださいね。